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渡された紹介状を手に、大学付属病院に着いた…私と長女。
その大学付属病院は、県内トップクラスの医療設備と医師を備えた病院。
「大学付属病院なら、この足も治るんやろうなぁ」と、思ってた…私。
この期待は、、最初の診察で打ち砕かれました。。
長い待ち時間とレントゲン検査、問診を経て、通された診察室で。。
「尖足(せんそく)ではないようですね。ただ、通常のお子さんよりはアキレス腱が短くて…足首が硬いようですね。」
と、、にこやかに話す担当医師。
「薬で治る…そういうわけじゃないので、経過観察で。3ヶ月に一度、通院してください」
と、、あっさり言われました。
「つ…通院??往復…高速使って2時間。待ち時間2時間。診察20分。簡単に言うなよ、先生」
心の中で…思いっきりつっこみました。。
最初は…3ヶ月ごとの通院が、異常なしで半年に1回。半年に1回が年に1回。
はっきりした診断名&原因もわからず、、ただ経過観察のみ。
その間、1回…腰の部分(神経が集中しているため)のMRI撮影を試みるも、長女に麻酔が効かずに断念。
何の進展もないまま、過ごすこと…3年。
大学付属病院では、打つ手立てがないという事になり…通院をストップしました。
その間に…わたしのかかっている整形外科にセカンドオピニオンで通うも、同じ診断でリハビリと経過観察。
そのリハビリ(理学療法士さんによるストレッチ)するも、効果が見られず打ち切り。
もう…長女の足は、長いスパンで受け入れていくしか術がないのかなぁ、、とあきらめ半分で過ごすようになり。。
ただただ、、長女に「早く気づけなくてごめんね。。」と申し訳なさでいっぱいでした。
つづく
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その大学付属病院は、県内トップクラスの医療設備と医師を備えた病院。
「大学付属病院なら、この足も治るんやろうなぁ」と、思ってた…私。
この期待は、、最初の診察で打ち砕かれました。。
長い待ち時間とレントゲン検査、問診を経て、通された診察室で。。
「尖足(せんそく)ではないようですね。ただ、通常のお子さんよりはアキレス腱が短くて…足首が硬いようですね。」
と、、にこやかに話す担当医師。
「薬で治る…そういうわけじゃないので、経過観察で。3ヶ月に一度、通院してください」
と、、あっさり言われました。
「つ…通院??往復…高速使って2時間。待ち時間2時間。診察20分。簡単に言うなよ、先生」
心の中で…思いっきりつっこみました。。
最初は…3ヶ月ごとの通院が、異常なしで半年に1回。半年に1回が年に1回。
はっきりした診断名&原因もわからず、、ただ経過観察のみ。
その間、1回…腰の部分(神経が集中しているため)のMRI撮影を試みるも、長女に麻酔が効かずに断念。
何の進展もないまま、過ごすこと…3年。
大学付属病院では、打つ手立てがないという事になり…通院をストップしました。
その間に…わたしのかかっている整形外科にセカンドオピニオンで通うも、同じ診断でリハビリと経過観察。
そのリハビリ(理学療法士さんによるストレッチ)するも、効果が見られず打ち切り。
もう…長女の足は、長いスパンで受け入れていくしか術がないのかなぁ、、とあきらめ半分で過ごすようになり。。
ただただ、、長女に「早く気づけなくてごめんね。。」と申し訳なさでいっぱいでした。
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我が家の長女(9歳)…歩き始めた頃から、爪先歩きをしています。
最初は「単なる癖の一種かな?そのうち治るかな??」と楽観的に考えていた、、私。
…が、、幼稚園に入園しても治らず。
そのうち、、周りの子達からも指摘されるようになりました。
「なんで、バレリーナみたいに歩くの??」と。。
「爪先歩きしている」…そんな理由で病院には行けないなぁという、、私の気持ち。。
ただ…長女本人は周りから言われることを、すごく気にしていた様子。
そんな状況を打破してくれたのが、年中さんからお世話になってた体操教室の先生。
週2回の体操教室(幼稚園での履修)で、その先生が感じたこと。
「もしかしたら…長女ちゃん、他の子よりもアキレス腱が短いかもしれない」と。。
「他の子達ができる体勢ができない」と。。
そのことを聞いて、、唖然とした…私。
ただ、運よく…園の副園長をしている方が知ってる整形外科を紹介してくださり、すぐに駆け込みました。
一番最初に、長女にくだされた診断。。
「尖足(せんそく)ですね。。」と、簡単な診察の後に言われた医師の言葉。
「せ…尖足(せんそく)??」私も…初めて聞く言葉。
戸惑ってる私をよそに、淡々と説明する医師。
「○○大学付属病院に、専門の先生がいるから。今から紹介状書きますから、そこで診てもらってくださいね。」
と…事務的な対応。
「だ…大学病院??」益々…混乱で、頭がプチパニック状態。
ただ、、癖じゃないことだけははっきりした。
つづく
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…が、、幼稚園に入園しても治らず。
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「なんで、バレリーナみたいに歩くの??」と。。
「爪先歩きしている」…そんな理由で病院には行けないなぁという、、私の気持ち。。
ただ…長女本人は周りから言われることを、すごく気にしていた様子。
そんな状況を打破してくれたのが、年中さんからお世話になってた体操教室の先生。
週2回の体操教室(幼稚園での履修)で、その先生が感じたこと。
「もしかしたら…長女ちゃん、他の子よりもアキレス腱が短いかもしれない」と。。
「他の子達ができる体勢ができない」と。。
そのことを聞いて、、唖然とした…私。
ただ、運よく…園の副園長をしている方が知ってる整形外科を紹介してくださり、すぐに駆け込みました。
一番最初に、長女にくだされた診断。。
「尖足(せんそく)ですね。。」と、簡単な診察の後に言われた医師の言葉。
「せ…尖足(せんそく)??」私も…初めて聞く言葉。
戸惑ってる私をよそに、淡々と説明する医師。
「○○大学付属病院に、専門の先生がいるから。今から紹介状書きますから、そこで診てもらってくださいね。」
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ただ、、癖じゃないことだけははっきりした。
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